どうもりょういちです。
ついにゼクシオ11(イレブン)が発表となりました。
この記事ではゼクシオ11とX(エックス)のフェアウェイウッドとユーティリティの特徴を紹介します。
今年は2年周期で発売されるゼクシオの発売年となり、例年通り12月発売となりました。
すでに完成された感の強いゼクシオシリーズですが、今作は一体どこを変えてきているのか紹介していきます。
また今回はゼクシオ11と、ゼクシオX(エックス)という2モデルの発売となります。
それではさっそく紹介していきます。
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目次
ゼクシオ11フェアウェイウッドとユーティリティの特徴
キャノンソールのたわみで飛ばす
新性能キャノンソールとは、フェース周辺のソール部を極限まで肉薄化することでフェース全体の反発エリアを拡大。
フェアウェイウッドとユーティリティに同じキャノンソールが搭載されており、反発エリアが拡大しています。
フェアウェイウッドで115%の拡大とユーティリティで84%の拡大とのことですが、ゼクシオ10ってそんなにスイートエリア狭かったのか?と思ったりもするのですが、今回が相当芯を広く作っていることはわかります。
なんにせよ、ゼクシオ11のフェアウェイウッドとユーティリティは前作よりもさらに芯が広くてやさしいということがわかりました。
ドライバー同様のウエイトプラステクノロジー
フェアウェイウッドとユーティリティにもウエイトプラステクノロジーが搭載され、ヘッドスピードアップとスイングも安定化を手助けしてくれます。
ウエイトプラステクノロジーについてはゼクシオ11・Xのドライバーの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ゼクシオXフェアウェイウッドとユーティリティの特徴
基本的にはゼクシオXについてもゼクシオ11と同じテクノロジーが搭載されており、前述したキャノンソールとウエイトプラステクノロジーは同じです。
違いとしてはそもそもの重量帯などのスペックに加え打感、打音についてもエックス仕様となっています。
試打をして打ち比べて頂けると体感できるとは思いますが、まあフェアウェイウッドやユーティリティは基本的にはドライバーに合わせておけば何の問題もありません。
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ゼクシオ11・Xの見た目
ゼクシオ11 FW
ゼクシオ11 UT
ゼクシオX FW
ゼクシオX UT
ゼクシオ11フェアウェイウッド・ユーティリティまとめ
基本的にはゼクシオシリーズを使う方は同一シリーズで揃えるのがベターだと思いますので、ドライバーがよければその流れでフェアウェイウッドとユーティリティは選んで問題ないと思います。
ゼクシオ11ドライバーならフェアウェイとユーティリティもゼクシオ11。
ドライバーがXならフェアウェイウッドユーティリティもXに、という風に選んでください。
以上、ゼクシオ11(イレブン)とゼクシオX(エックス)の特徴を紹介|フェアウェイウッド・ユーティリティ編【絶対王者の最新モデル】という話題でした。
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