どうもりょういちです。
3機種発売の2020年モデルツアーBアイアンの内の1つ、
名の通りCBなのでそれなりの難易度のアイアンですが、
それでは、見ていきましょう。
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目次
ツアーB 201CBアイアンの特徴
番手別のグラビティコントロールデザイン
ロングアイアンには安定性や許容性を重視し、
わずかではあるものの、
高弾道スリット構造
4番と5番アイアンのみですが、
低重心で高慣性モーメントでありながら、
ロングアイアンに求められる高さのある飛びと、
フェース面のグルーヴデザイン
フェース面の溝のピッチを番手別に変更し、
それによりスピンの量が適正値に近づき、
スペック表
ロフト | 総重量 | バランス | |
5番 | 24.5 | 408 | D2 |
7番 | 31.5 | 422 | D2 |
PW | 46 | 443 | D2 |
(総重量、バランスはシャフトがモーダス105Sの場合)
ロフトは標準値に近く、
ピッチングで46度なので、下に入れるウェッジは2本か3本好き
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ツアーB 201CBアイアンの見た目
バックフェースだけを見ると、CBの割にはヘッド大きめなのかな
構えてみるとトップブレードはキャビティバックのCBPアイアン
あ、CBだなって思えるヘッドの小ささです。
ソールも薄めです。中級者以上が対象でしょう。
フェースも単品で見るとわかりづらいですが、小さめですね。
ツアーB 201CBアイアンを試打した感想
試打したのは7番で、シャフトはモーダス105Sで行いました。
試打結果は以下の通りです(5球平均)
ヘッドスピード | 36.8 |
キャリー | 152 |
トータル | 163 |
バックスピン | 5017 |
サイドスピン | +107(右) |
試打の感想は、やはりそれなりに難しいアイアンだということが再
薄い当たりだと飛距離がガクッと落ちるので、やさしさという点に
ですが小ぶりな分だけ操作性の良さは感じられるので、やはり中級
飛距離はロフトなりなので、まあ普通でしたし、特別何がすごいと
打感もまあ可もなく不可もなくという程度で、ぼちぼちです。
と、少し辛口かもですが、アイアンとして性能が悪いとは思いませ
ツアーB 201CBアイアンまとめ
番手別のグラビティコントロールデザインで飛びと許容性
高弾道スリット構造でロングアイアンにもやさしさを
フェース面のグルーヴデザインでスピンアップ
シビアな難しさもあるが、打ちごたえあり
やはりCBアイアンなのでそれなりに技術は必要になってくると思
中級者以上の方向けのアイアンですね。
以上、ブリヂストン・ツアーB 201CBアイアンの特徴を解説|
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