どうもりょういちです。
パラダイムAi SMOKEが話題となっていますが、今回はその話題のシリーズから「パラダイムAi SMOKE MAX D ドライバー」について解説します。
前作パラダイムXの後継機種にあたる、つかまりの良いドローバイアスモデルです。
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パラダイムAi SMOKE MAX D ドライバーの特徴
つかまりの良さが売り
パラダイムAi SMOKEシリーズのドライバーは全4機種ありますが、「MAX D」はその中でもつかまりの良いタイプのヘッドになります。
ヘッド後方のウエイトはMAXのようにスライディング式ではなく
アドレスしたときの投影面積もMAX Dの方がやや大きめで安心感を感じられる形状です。
新AIフェース&ジェイルブレイク廃止
新AIフェースがつくのに際して、
このあたりはAi SMOKEは全て同様ですね。
スペック表
ヘッド体積 | 460 |
総重量 | 305 |
バランス | D3 |
ロフト | 9.0、10.5、12.0 |
重量など、大部分でMAXとほぼほぼ近しいスペックです。
スポンサーリンクパラダイムAi SMOKE MAX D ドライバーの見た目
MAXに比べると後方に長く伸びているのが、
そしてウエイトは後方の中央に固定式で装着されています。
こちらフェースですね。
構えた感じはシリーズの中でも最も座りが良いなという感想です。
正直Ai SMOKE MAXやトリプルダイヤのドライバーは座りが悪いですが、MAX Dは非常に座りがよく構えやすいです。
それでもってフェースアングルがめちゃくちゃ左向いているとかも
パラダイムAi SMOKE MAX D ドライバーの試打評価
試打したのはでロフト10.5度、純正 Sシャフトで行いました。
試打結果は以下の通りです(5球平均)
ヘッドスピード | 43.8 |
キャリー | 252 |
トータル | 269 |
バックスピン | 2650 |
サイドスピン | -465(左) |
飛距離的にはMAXとさほど差はありませんでしたが、
心地よくドローが打てるのですが、
少しヘッドが大きく感じるところはありますが、
パラダイムAi SMOKE MAX D ドライバーまとめ
- ボールが程よくつかまるドローバイアス仕様
- Ai SMOKEの中で最も座りの良いドライバー
- Ai SMOKEの中で最も安定感の高いドライバー
個人的にはかなり高評価です。
飛距離性能などはMAXと同様で、
スライサーや、安定してドローで攻めていきたいゴルファーにはもってこいでしょう。
以上、キャロウェイ・パラダイムAi SMOKE MAX D ドライバーの特徴を解説|