さあ、ゴルフコースデビューだ!
という方へ、ゴルフ場に着いてからの流れのご説明です。
特に難しいことはありませんが、ある程度流れをわかっておいた方がスムーズにいくので見ておきましょう。
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車で到着
車でゴルフ場へ到着しました。
まずは駐車、ではなく玄関前まで車で行き荷物を降ろします。
キャディバッグとボストンバッグを降ろしましょう。
※貴重品は身につけておきましょう。
ちなみにゴルフ場によってスタッフの対応が違います。
すべて荷物を運んでくれるゴルフ場から、自分で荷物を降ろして自分で運ぶゴルフ場まで様々です。
運んでくれればそれでいいですし、運んでくれなければセルフなんだなと思いましょう。
ロッカーへ行くまで
荷物を降ろしてから、駐車をします。
車を止めたらクラブハウスへ行きましょう。
まずは受付です。
受付へ行き、名前、電話番号、住所等を記入して、ロッカーの鍵をもらいます。
しかし受付方法もゴルフ場によって異なるので、受付方法のパターンを確認しておきましょう。
受付が終われば荷物を持ってロッカーへ行きます。
キャディバッグはスタッフの方がスタート準備のためカートへ運んで行ってくれているので、自分のボストンバッグを持ってロッカーへ行きましょう。
キャディバッグはカートまで持って行ってもらえる、ということは?
ラウンド前に必要な物は全て、ボストンバッグに入れておかなくてはいけないということですね。
ウエアやシューズ、帽子などですね。
特にシューズをキャディバッグに入れてしまってた!って人が多いので、気をつけてくださいね。
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目次
ロッカーから外へ出るまでの準備
受付が終わってロッカーへ行きます。
もしボールやティなど、買っておくのを忘れた人は売店がロッカーへ行く前にあるので買っておきましょう。
自分のロッカーナンバーまで行き、着替えをします。
着替え終われば、ラウンドに持っていくものと持っていかないものを整理して、不要なものはロッカーへ入れておきます。
※ロッカーの鍵をかけますが、貴重品ロッカーが別の場所にあるので、貴重品はできるだけ貴重品ロッカーへ入れましょう。
身支度、荷物の整理ができれば準備完了です。
ただし、ラウンドは2時間~2時間半ぐらいかかりますので、スタート前にトイレは済ませておきましょう。
※もちろん途中にトイレはありますが、「山の中」ですので、あまりきれいではないことが多いです。
しっかりと体の調子も整えて、ラウンドに向かいましょう。
準備ができたらパター練習をしよう
さあ、準備ができたら外へ出ましょう。
自分のキャディバッグが乗っているカートを確認して、ポーチなどの手荷物をカートへ積みます。
間違えて積んでしまうと紛失のおそれもあるので気をつけましょう。
また、スタート予定時間よりも相当早く行くとまだキャディバッグがカートに乗せられていない場合もあるので、その場合は焦らず少し待ちましょう。
手荷物をカートへ積めば、パター練習をしましょう。
パターとボール2、3球を持って練習グリーンへ行きます。
練習グリーンでパットの感覚を確認しましょう。
パットをしている中で、その日の芝の転がり具合や曲がり具合を確認します。
パターは感覚が重要ですので、パターが上手い下手関係なく、ラウンド前は練習しておくことをおすすめします。
⇒練習グリーンにおけるマナー【みんなが使う練習グリーンですよ】
パター練習が終われば、いざラウンドへ向かいます!
※ゴルフ場によってはショット練習場もあるので、打ちたい人は早めに来て打っておきましょう。(有料です)
5~10分前行動を心掛ける
ゴルフ以外でも早めの行動は社会人としての基本だとは思いますが、ゴルフも例外ではありません。
前の組がスムーズにスタートしていくと、自分の組のスタート予定時間より早く出発するケースもあるので、余裕を持って行動しましょう。
せっかく楽しみに来ているのに、バタバタするのは嫌ですもんね。
まとめ
初心者の方はわからないことが多いと思いますので、ラウンド前にはもう一度読み返して、流れを確認しておきましょう。
とは言っても難しいことではありませんので、ラウンドを重ねていくとすぐに慣れることでしょう。
あとは服装に関しても、厳しいところと緩いところがありますが、一度確認しておきましょう。
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