どうもりょういちです。
シャフトメーカーのUSTマミヤから、「アッタスダース(
アッタスシリーズでは初となる、
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目次
アッタスダースの特徴
アッタスシリーズには珍しい中元調子
アッタスシリーズでは初となる中元調子設計のアッタスダースです
叩けるシャフトではあるものの、
ロートルク設定で粘り系シャフトに
ロートルク設定にすることで、
さらに、最新のツアーAD HDにも使われているM40Xという素材を先端に使用することで
また、各シャフトメーカーの2020年モデルに共通して言えるこ
大型ヘッドの挙動をより安定させ、
やはり主役はヘッドであるので、
ポジショニングマップ
(出典:USTマミヤ)
この表を見ればわかりやすいですね。
昨年モデルのアッタス11(ジャック)とは真逆のポジションにあり、叩いていけるシャフトとなっています。
スペック表
アッタス ダース | 重量 | トルク | 中元 |
4R | 47 | 6.1 | |
4SR | 49 | 6.0 | |
4S | 50 | 6.0 | |
4X | 53 | 6.0 | |
5R | 54 | 4.3 | |
5SR | 55 | 4.3 | |
5S | 56 | 4.3 | |
5SX | 58 | 4.3 | |
5X | 59 | 4.3 | |
6SR | 65 | 3.4 | |
6S | 66 | 3.4 | |
6SX | 67 | 3.4 | |
6X | 69 | 3.4 | |
7S | 75 | 3.2 | |
7X | 77 | 3.2 |
40グラム台から70グラム台まで、さらにSXフレックスが用意されるなど、バリエーションは豊富です。
SかXで迷ってしまう、という方にはSXフレックスは嬉しいですね。
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アッタスダースの見た目
アッタスの12代目となる今作は、12代目だけに「ダース」
ただ、
アッタスダースを試打した感想
試打したヘッドはスリクソンZX5の9.5度、シャフトは6Sで
試打結果は以下の通りです。(5球平均)
ヘッドスピード | 44.5 |
キャリー | 240 |
トータル | 258 |
バックスピン | 2897 |
サイドスピン | -202(左) |
中元調子とのことですが、フィーリングは中調子に近いのかなとい
中調子表記のツアーAD HDの方がかなりハードで、アッタスダースはシャフト挙動にもあ
ただし、安定感抜群のディアマナTBと比べると、少しですがやや
走るシャフトではないので、基本的にはドローヒッターにおすすめ
アッタスダースまとめ
アッタスシリーズには珍しい中元調子
ロートルク設定で粘り系シャフトに
アッタスパンチとやや類似
40グラム台から70グラム台まで幅広く展開
タイプとしては、同時期に新登場のツアーAD HDとやや似ているなという印象で、
今の時代大型の高慣性モーメントのヘッドが主流であり、
以上、アッタスダース(DAAAS)シャフトの特徴を解説|
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