【2019年ニューモデル】プロギア・ニュースーパーエッグボールが登場

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とにかく飛距離を!という方に朗報です。

プロギアからニューモデル、ニュースーパーエッグ(NEW SUPER egg)ボールが登場しました。

このニュースーパーエッグは高反発モデル設計のため、ルール適合外ボールとなります。

※競技ゴルフでは使用できませんので、ご注意ください。

それではさっそくニュースーパーエッグボールの特徴を解説していきましょう。

 

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ニュースーパーエッグ・ボールの特徴

ニュースーパーエッグ ボール

 

 icon-forward 高初速、高打ち出し、低スピン!

 

超反発eggコア&超反発アイオノマーカバーでさらに初速・飛距離アップを実現させています。

プロギアのテストでは、他社高反発ボールに比べると初速が速く、打ち出し角度も高いことがデータで出ているようです。

そしてバックスピンは低めになるような設計で、球は上がりますが吹き上がりは防ぎます。

打ち出し角度を高めてバックスピンは抑える、そして高初速で飛ばす!ということです。

 

 

 icon-forward ドライバー、フェアウェイウッドと合わせて使うと飛距離大幅アップ

 

ニュースーパーエッグのドライバーフェアウェイウッドも、ニュースーパーエッグボールと同時発売するのですが、これらを合わせて使うと効果が絶大です。

プロギアのテストでは、ドライバーとボールを合わせて使えば通常よりも最大27ヤードの飛距離アップに。

フェアウェイウッド(5番)とボールを合わせて使うと最大21ヤード飛距離アップでした。

これだけ飛べば、その次の番手が2番手ほど楽になるので、やはり飛距離というのはゴルフを楽にしてくれますね。

 

 

ニュースーパーエッグ・ボールのデメリット

ニュースーパーエッグボールは何よりも飛距離を重視しているため、構造が2ピースです。

飛距離に関しては言うことなしですが、あえてデメリットを上げるなら打感はやや硬めです。

硬めといってもある程度のソフトな打感はあるのですが、3ピースや4ピースなどのルール適合ボールに比べればやや硬いということです。

また、スピンはややかかりにくいです。

飛距離を出すことに特化していてランも出るので、スピン系ボールに比べれば止まりません。

このあたりはどの高反発ボールでも同じだとは思いますが、ニュースーパーエッグボールも例外ではなくデメリットな点だと言えます。

とはいえ、ニュースーパーエッグボールを使う人は飛距離が出ればいいはずなので、他の点には多少目をつむりましょう。

どの道具もそうですが全てが完璧なものはありませんからね。

 

 

ニュースーパーエッグ・ボールまとめ

 icon-check 高初速、高打ち出し、低スピンで飛ばす

 icon-check 飛距離特化ボールなのでデメリットはやや硬めの打感とスピンのかかりづらさ

 icon-check ニュースーパーエッグドライバーやフェアウェイウッドと合わせて使えば飛距離大幅アップ!

以上、ニュースーパーエッグ・ボールの特徴を解説しました。

飛距離が欲しい方はぜひ一度体感してください!

ニュースーパーエッグ ボール

 

関連ニュースーパーエッグ・ドライバーの特徴を解説

関連ニュースーパーエッグ・フェアウェイウッドの特徴を解説

 

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りょういち

りょういち

ゴルフギア好きのアマチュアゴルファーです。ドライバーの平均ヘッドスピードは44~45。商品の特徴紹介や、試打してその性能のレビューをしています。

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