とにかく飛距離を!という方に朗報です。
プロギアからニューモデル、ニュースーパーエッグ(NEW SUPER egg)ボールが登場しました。
このニュースーパーエッグは高反発モデル設計のため、ルール適合外ボールとなります。
※競技ゴルフでは使用できませんので、ご注意ください。
それではさっそくニュースーパーエッグボールの特徴を解説していきましょう。
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目次
ニュースーパーエッグ・ボールの特徴
高初速、高打ち出し、低スピン!
超反発eggコア&超反発アイオノマーカバーでさらに初速・飛距離アップを実現させています。
プロギアのテストでは、他社高反発ボールに比べると初速が速く、打ち出し角度も高いことがデータで出ているようです。
そしてバックスピンは低めになるような設計で、球は上がりますが吹き上がりは防ぎます。
打ち出し角度を高めてバックスピンは抑える、そして高初速で飛ばす!ということです。
ドライバー、フェアウェイウッドと合わせて使うと飛距離大幅アップ
ニュースーパーエッグのドライバーとフェアウェイウッドも、ニュースーパーエッグボールと同時発売するのですが、これらを合わせて使うと効果が絶大です。
プロギアのテストでは、ドライバーとボールを合わせて使えば通常よりも最大27ヤードの飛距離アップに。
フェアウェイウッド(5番)とボールを合わせて使うと最大21ヤード飛距離アップでした。
これだけ飛べば、その次の番手が2番手ほど楽になるので、やはり飛距離というのはゴルフを楽にしてくれますね。
ニュースーパーエッグ・ボールのデメリット
ニュースーパーエッグボールは何よりも飛距離を重視しているため、構造が2ピースです。
飛距離に関しては言うことなしですが、あえてデメリットを上げるなら打感はやや硬めです。
硬めといってもある程度のソフトな打感はあるのですが、3ピースや4ピースなどのルール適合ボールに比べればやや硬いということです。
また、スピンはややかかりにくいです。
飛距離を出すことに特化していてランも出るので、スピン系ボールに比べれば止まりません。
このあたりはどの高反発ボールでも同じだとは思いますが、ニュースーパーエッグボールも例外ではなくデメリットな点だと言えます。
とはいえ、ニュースーパーエッグボールを使う人は飛距離が出ればいいはずなので、他の点には多少目をつむりましょう。
どの道具もそうですが全てが完璧なものはありませんからね。
ニュースーパーエッグ・ボールまとめ
高初速、高打ち出し、低スピンで飛ばす
飛距離特化ボールなのでデメリットはやや硬めの打感とスピンのかかりづらさ
ニュースーパーエッグドライバーやフェアウェイウッドと合わせて使えば飛距離大幅アップ!
以上、ニュースーパーエッグ・ボールの特徴を解説しました。
飛距離が欲しい方はぜひ一度体感してください!
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