どうもりょういちです。
ドライバーを中心に人気の出ているQi10シリーズ。
今回は3機種あるユーティリティの中から「Qi10ユーティリティ」について解説していきます。
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Qi10ユーティリティの特徴
カーボン比率のアップで最適化
カーボン比率を向上させて余剰重量を生み出してヘッドに再配分。
目新しいものではありませんが、
既存のテクノロジーを継承
ツイストフェースやスピードポケット、
一方で特に新しいテクノロジーは搭載されていません。
テクノロジーに関してはいよいよネタ切れ?
しかし、
スペック表
番手 | ロフト |
---|---|
#3 | 19 |
#4 | 22 |
#5 | 25 |
#6 | 28 |
#7 | 31 |
Qi10ユーティリティも番手は豊富です。
ロングやミドルアイアンが苦手な方は、
Qi10ユーティリティの見た目
こちらソールの見た目です。
デザイン自体はドライバーやフェアウェイウッドと変わりません。
Vスチールソールやスピードポケットもありますが、
フェースの画像がこちらです。
拾ってくれそうな感じがしますね。
もちろんドライバー以外はカーボンフェースではなくステンレスフ
ツイストフェースは健在ですよ。
構えた感想としては、オーソドックスなヘッド形状であるものの、
ステルス2と比べれば少し大きくなったヘッドサイズもやさしさを
Qi10ユーティリティの試打評価
試打したのはで4番(22度)、純正カーボン Sシャフトで行いました。
試打結果は以下の通りです(5球平均)
ヘッドスピード | 40.3 |
キャリー | 194 |
トータル | 204 |
バックスピン | 2946 |
サイドスピン | -79(左) |
特別すごい数字があるわけではないと思いますが、
Qi10のユーティリティは3機種とも打ちましたが、
とにかくミスに強いのと、
あとは球の高さがしっかりとついてキャリーを稼いでくれる。
新しいテクノロジーがないとか文句も言ってしまいましたが試打後
とにかく総合的にとても良いユーティリティだと評価させていただ
Qi10ユーティリティまとめ
- 前作よりやさしくミスに強い
- 安定感は最強クラス
- ヘッド形状やサイズも標準的で構えやすい
他モデルのユーティリティと打ち比べると結果が出ない方が珍しい
ぜひ試してもらいたいと思います。
以上、テーラーメイド Qi10 ユーティリティの特徴を解説|