練習場へ行こう【はじめて練習場へ行く人は見てね】

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ゴルフをするにあたって練習というのは必須になります。
特に最初はボールに当たるかどうかもわかりませんので、いきなりコースを回るということは避けましょう。
とは言っても、練習場に行ったこともないしシステムがよくわからない。。。
なんて人もいると思いますので、このページで詳しく説明します。

 

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まず練習場と言うと少し固い言い方になりますが、フランクに言うと「打ちっ放し」です。
誰でも行くことができますし、もちろん一人でも行くことができます。

練習場のシステムは主に、大きく分けてたった2つです。

 

①打球ごとの料金
②打ち放題

 

①打球ごとの料金

 

練習場によって1球あたりの単価が決められています。(例:1球10円)
例えば1球10円のボールを100球打てば1000円です。
簡単ですよね。

練習場によっては時間帯や曜日でボールの単価が違っていることがあります。
早朝は少し安かったり、土日は少し高かったり、という具合にです。
これは練習場ごとに異なるので、近所の練習場でいくつか比較してみましょう。

 

 

 

②打ち放題

時間制限がありますが、決められた時間内であれば何百球打とうが一定の金額です。
とりあえず今日は振り込んで球数を打ちたい!
初心者だし慣れるためにたくさん打ちたい!
などの人は打ち放題にした方がお得になると思います。
あとは1球1球金額がかかるのが気になるという人は、最初から金額が一定の打ち放題にした方が余計な心配をせずに気持ち良く練習できるかもしれませんね。

 

 

 

練習場へ到着

ゴルフバッグ(クラブ)を持って受付へ行きましょう。
空いている打席を確保し、打球ごとの料金か打ち放題を決めます。
どっちにしようか迷っている時は、受付の方にどっちがお得か聞いてみるといいです。
何球以上打ったら打ち放題の方がお得になりますか?という感じで聞けば計算して教えてくれますよ。

 

 

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受付が終われば打席へ

受付で決めた打席へ向かいます。
打席へ到着すれば、バッグを置き、あとはひたすら練習あるのみ!
ティショットの練習の場合は、ティの高さを変えられるところがほとんどなので、自分の打ちやすい高さに調節してみましょう。
ボールは自動でティーアップしてくれる練習場もあれば、カゴにボールをチャージして打席へ持っていく練習場もあります。
わからなければ受付で聞いてみましょう。

 

 

 

 

受付なしの練習場もある

数は多くないですが、練習場によっては受付等はなしで自由に空いている打席に入ってもいい練習場もあります。
それでも練習場には必ずロビーがありますので、わからないことは受付の人へ聞いてみるといいでしょう。
練習場の人は親切な方が多いので、教えてもらえると思います。

 

 

 

 

練習を終えて

もう今日は満足!もしくは打ち放題の時間切れ!となれば帰り支度をしましょう。
忘れ物には気をつけて(特にクラブ)、受付へ行きましょう。
(※受付不要の練習場は帰り際に受付へ行く必要はないことが多いです。)
打席札など受付時にもらっていた場合は、それを返しましょう。こちらから特に何も言わなくても、受付の方におつかれさまでした!と言われることでしょう。
そこで精算を済ますor終了を告げて、帰りの受付は終了です。

 

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りょういち

りょういち

ゴルフギア好きのアマチュアゴルファーです。ドライバーの平均ヘッドスピードは44~45。商品の特徴紹介や、試打してその性能のレビューをしています。

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