SIMグローレユーティリティの特徴を解説|ミスに強い軽量ハイブリッド

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どうもりょういちです。

 

SIMグローレユーティリティの特徴について解説していきます。

 

基本的にはドライバーやフェアウェイウッドと同じく、軽量のドローバイアス設計モデルとなっています。

 

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SIMグローレユーティリティの特徴

テーラーメイド SIMグローレ ユーティリティ

 

C300ツイストフェース

高強度のC300マレージング鋼と、フェアウェイウッド専用設計のツイストフェースにより「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現します。

 

 

 

ドローバイアス設計

ドローバイアスに設計されたソールデザインが地面との摩擦を軽減しつかまりのよさと振り抜きのよさを両立します。

 

 

 

貫通型スピードポケット

フェース下部の反発力を向上させる貫通型スピードポケットを搭載

 

テーラーメイドおなじみのテクノロジーです。

 

 

 

Air Speeder シャフト

フジクラとSIMグローレオリジナルシャフトを共同開発。

 

日本仕様の「Air Speeder シャフト」がSIMグローレに装着されています

 

 

 

スペック表

  3番 4番 5番 6番

ロフト

19 21 23 26

ヘッド体積

106 107 109 110

総重量 / バランス

319 / D0

※総重量とバランスは純正カーボン(R)の場合

 

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SIMグローレユーティリティの見た目

ドライバー、フェアウェイウッドと同様のソールデザインで、あまり面白みはありません。

 

 

 

構えてみると、ユーティリティとしてはヘッドが大きく安心感があり、楽に打てそうだなと思えます。

 

 

 

フェースはフェアウェイウッドの小さめという感じで形状が同じで、フェース面積が広くボールを拾ってくれそうな見た目です。

 

 

 

SIMグローレユーティリティを試打した感想

試打したのは5番で、純正カーボンSシャフトで行いました。

 

試打結果は以下の通りです(5球平均)

ヘッドスピード

39.7

キャリー

185

トータル

204

バックスピン

3224

サイドスピン

-224(左)

 

フェアウェイウッド同様に、やさしくつかまるまるなという印象で、モデルコンセプト通りでいいなと思いました。

 

飛距離もまずまずですし、狙った距離が安定して打てるユーティリティでした。

 

また、ややミスショットの当たりもあったのですが、ミスをカバーしてくれる寛容性があり、ショットとしてはミスでも結果はそこそこオーライという打球が多かったです。

 

直進性が高いというよりは、ミスしても曲がりづらく、センターに集まってきてくれるユーティリティというのが一番近い表現かと思いますね。

 

 

 

SIMグローレユーティリティまとめ

 icon-check C300ツイストフェースで直進性

 icon-check ドローバイアス設計

 icon-check 貫通型スピードポケットで寛容性

 icon-check エアースピーダーシャフトを純正に使用

 

試打結果は非常によく、アベレージゴルファーの味方になってくれるユーティリティだと感じました。

 

以上、グローレユーティリティの特徴を解説|ミスに強い軽量ハイブリッドという話題でした。

 

テーラーメイド SIMグローレ ユーティリティ

 

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関連 SIMグローレフェアウェイウッドの特徴を解説

関連 SIMグローレアイアンの特徴を解説

 

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りょういち

りょういち

ゴルフギア好きのアマチュアゴルファーです。ドライバーの平均ヘッドスピードは44~45。商品の特徴紹介や、試打してその性能のレビューをしています。

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