どうもりょういちです。
スリクソンのユーティリティは代々小ぶりで人気がありますが、
見た目や試打結果も含めて紹介していきますので、
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目次
スリクソンZXユーティリティの特徴
REBOUND FRAME搭載
ドライバーやフェアウェイウッドにも搭載されている新テクノロジ
ヘッド全体で剛性の高いエリアと低いエリアを交互に配置し、
球筋をイメージしやすいヘッド形状
ツアープロの意見を取り入れられており、
アイアン感覚でアドレスがしやすく、
スペック表
3番 | 4番 | 5番 | 6番 | |
ロフト | 19 | 22 | 25 | 28 |
体積 | 110 | 108 | 103 | 101 |
総重量 | 388 | 393 | 399 | 405 |
※総重量は純正スチールシャフト装着の場合
ロフト設定は3度きざみ。アイアンが6番からという方が増えてきていますので、そういう方には4番と5番のユーティリティを入れるのもおすすめですね。
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スリクソンZXユーティリティの見た目
トゥ側がシャープになっているからか、
構えてみると、
フェースの厚さもあって、ヘッドサイズの割に大きく感じますね。
全体的にパーツごとで見ると大きく見えるのですが、
どこか不思議な感じもしますが、そこが今回のZXユーティリティ
スリクソンZXユーティリティを試打した感想
試打したのは4番、純正スチールSシャフトです。
試打結果は以下の通りです(5球平均)
ヘッドスピード | 40.3 |
キャリー | 182 |
トータル | 197 |
バックスピン | 3808 |
サイドスピン | +147 |
すごく飛ぶというわけではなかったですが、安定感が光りました。
とにかく打ち出しが縦にも横にも揃いやすく、
ユーティリティはすごい飛距離がなくても、
打感は特に可もなく不可もなくといった感じでしたが、
スリクソンZXユーティリティまとめ
REBOUND FRAME搭載で飛距離アップ
球筋をイメージしやすい小ぶりなヘッド形状
狙った距離を打てるユーティリティ
特別な飛距離というわけではありませんが、
人気のピンのG425ユーティリティとも肩を並べられる出来なの
以上、スリクソンZXユーティリティの特徴を解説|2020年モ
関連 スリクソンZXドライバーの特徴を解説(ZX5とZX7)
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