どうもりょういちです。
ピンから新しいチッパーが発売されました。
チッパーの人気という面では世論的にはイマイチかもしれませんが
それではピンのチッパーをご紹介していきます。
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ピン・チッパーの特徴
チッパーの使用シチュエーション
主にグリーン周りからピンに向かって、コロコロ転がすランニングアプローチで活躍するアイテムです。
バンカー超えのロブショット、
コースにおいては当然ながらいろんなシチュエーションがあります
そんなときに、ミスなく寄せることができればあとは2パット、
しかし、グリーン周りのアプローチこそ、細かいミスが多いもの。
チッパーさえあれば、パターの打ち方のように打てばいいだけなので、適切なアプローチが安定してできる確率がグッと高まります。
結果的にスコアに直結してくるクラブだと思いますので、
テクノロジー
- ハイドロパールクローム仕上げ
ピンのアイアンではお馴染みのテクノロジーで、
チッパーではスピンを求める場面は少ないですが、
- マイクロマックスグルーヴ
各溝の角度と間隔を最適化し、
濡れた状態やラフからでも、
ハイドロパールクローム仕上げと同様に、
スペック
ロフトは38.5度です。
長さも標準では34インチとパター相当の長さですので、本当にパター感覚でアプローチが打てるクラブです。ちなみにカスタムすれば31~36インチまでオーダーが可能。短くするのは需要がありそうですね。
シャフトはZ-Z115というシャフトが装着されていますが、他のシャフトにカスタムは不可です。そこまで振るクラブではないので、シャフトはあまり気にしなくてもいいでしょう。
※チッパーはショットするクラブなのでウッドやアイアンと同様の
ピン・チッパーの見た目
バックフェースだけ見るとアイアン型ユーティリティかな?
構えると38.5度とロフトが寝ているのがわかります。
上からの見た目は限りなくアイアンに近いですね。
フェースを見てもこれをチッパーと答える人は少ないでしょう。
ソールを見れば、分厚さがあるのでチッパーかな?とわかるかもしれませんが、それでもチッパーとしてはシャープな部類です。
全体的にピンのチッパーはチッパーぽくない見た目で、
違和感なくランニングアプローチができそうでとても好印象のヘッ
ピン・チッパーの試打評価
チッパーの試打なので距離やスピンなど数字的なものはありません
見た目通り、違和感なく構えられますし、
打ち方としてはパターのように引いて戻してくるだけでかなりピンに寄りますので、ウェッジでのアプローチが苦手な方はセッティングに入れない手はないなという感想ですね。
グリーン周りのショットはかなりスコアにも直結しやすいので、
ピン・チッパーまとめ
- 見た目がとても良くアイアン感覚
- めちゃくちゃ楽にピンに寄せられる
- ウェッジでのアプローチが苦手な方は必須
ピンのチッパーは見た目がチッパーぽくないので、
チッパーはちょっと・・・という固定概念は一度置いてみて、
以上、ピン・チッパーの特徴を解説|