ステルスグローレ フェアウェイウッドの特徴を解説|チタンフェースの軽量ウッド

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どうもりょういちです。

テーラーメイド・ステルスグローレフェアウェイウッドの解説記事です。

カーボンフェースはステルスグローレにおいてもドライバーのみとなっていますが、フェアウェイウッドの性能はどうなのか、お伝えしたいと思います。

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ステルスグローレフェアウェイウッドの特徴

大型ヘッドでフェースはカーボンではない

ステルス同様にドライバーはカーボンフェース化されましたが、フェアウェイウッドはチタンフェースです。

ツイストフェースと相まって曲がりづらく飛ぶを追求されています

ステルスよりもヘッドが大型化されており、シャローなヘッド形状ということもあり安心感を感じることができるでしょう。

グローレ系のクラブの良いところはやっぱり「やさしさ」ですね。

テクノロジー一覧

  • チタンフェース&チタンボディ

前述のチタンフェースに加え、ボディにもチタンを採用しています。クラウンはカーボンを採用し、余剰重量をソールに配置しています。

  • スチールソールウェイト

約75グラムのスチールソールウェイトを搭載することでさらに低重心化。高弾道が出やすい仕様となっています。

  • 寛容性と飛距離性能

ウェイトの配置をヒール側とバック側へ配置することにより、ドローバイアスと高い安定性も生んでいます。

スペック表

ロフト体積
3番15186
5番18169
7番21161

ロフト設定はオーソドックスな3度刻み。

ステルスグローレの重量帯を使う層の方は3本入れる方もいるでしょう。

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ステルスグローレフェアウェイウッドの見た目

良い意味でグローレらしくなく、カッコいいデザインです。

どちらかと言えばヘッドスピードが速くない層へ向けたクラブなので、前作まではややご年配の方よりのデザインだったものが、かなりスタイリッシュな見た目になったかなと思っています。

構えてみると、投影面積の大きさが目立つヘッドで、ヘッド体積以上に大きく見えて安心感があります。

ほんのりフックフェースですね。

フェースを見ればシャローになっているのがよくわかる造りです。

ステルスグローレフェアウェイウッドの試打評価

※更新まで少しお待ちください

ステルスグローレフェアウェイウッドまとめ

  • チタンフェース、チタンボディ、カーボンクラウンを採用
  • 高比重のスチールウェイト搭載で低重心に
  • ドローが出やすく高弾道化しやすいフェアウェイウッド
  • 見た目の安心感も感じられる

前作よりも見た目もよく、何より試打結果が秀逸でした。

やさしくつかまえて打てる上に、再現性の高さが高評価ですので、フェアウェイウッドが安定しないという方にはおすすめの1本です

以上、ステルスグローレ フェアウェイウッドの特徴を解説|チタンフェースの軽量ウッドという話題でした。

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りょういち

りょういち

ゴルフギア好きのアマチュアゴルファーです。ドライバーの平均ヘッドスピードは44~45。商品の特徴紹介や、試打してその性能のレビューをしています。

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