どうもりょういちです。
2020年モデルのブリヂストン・ツアーB Xフェアウェイウッドについての解説記事です。
見た目や試打結果にも含めて、特徴をご説明したいと思います。
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目次
ブリヂストン・ツアーB Xフェアウェイウッドの特徴
ドライバーのテクノロジーがフェアウェイウッドにも搭載
ハニカムストリング

トゥヒール方向とフェースバック方向の剛性差が拡大し、
パワーミーリング

スコアラインの3本に1本をさらに粗いミーリングに変更しボール
あらゆる条件でも安定したスピン性能が追求されています。
サスペンションコア

フェース内側から、CT値コントロールに最も効果的な一点で支え
フェアウェイウッドには初めてこのテクノロジーが採用されていま
低重心設計で飛距離アップ

ソール下部後方に約55グラムの内部ウエイトを配置し低重心化。
高弾道でキャリーで稼げる仕様になり、
スペック表
| 3番 | 5番 | |
| ロフト | 15度 | 18度 |
| ヘッド体積 | 170cc | 143cc |
| 重量(純正Sシャフト) | 314グラム | 318グラム |
7番はなく、3番と5番のみの展開です。
ヘッド体積は前作より10cc大きくなったとのことですが、
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ツアーB Xフェアウェイウッドの見た目

サスペンションコアが初搭載されたソール形状は、フェアウェイウ
構えたり振っていればわかりませんけどね。

構えた感じでは座りもよく、構えやすかったです。
カーボンがぎっしりと使われているクラウンが特徴的。

フェースの形状もオーソドックスで、違和感はありませんでした。
ツアーB Xフェアウェイウッドを試打した感想
試打したのは5番ウッドで、純正Sシャフトで行いました。
試打結果は以下の通りです(5球平均)
| ヘッドスピード | 41.1 |
| キャリー | 202 |
| トータル | 218 |
| バックスピン | 3024 |
| サイドスピン | +243(右) |
結果として、まあ特に書くことがないなあと言いたくなるぐらいに
飛距離や打感、振り感も平均的。
ドライバーはよかったですが、フェアウェイウッドはもう一つかな
結果としてはめちゃくちゃ良くはないですが悪い数字ではないので
ツアーB Xフェアウェイウッドまとめ
ハニカムストリングで直進性アップ
パワーミーリングで低スピン化
サスペンションコアでやさしさアップ
低重心化でキャリーで飛ばす
基本的にはドライバーに採用されているテクノロジーを詰め込み、
キャリーが伸びればより実践的に使うことが可能となり、
以上、ブリヂストン・ツアーB Xフェアウェイウッドの特徴を解説|2020年モデルという話題
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