ホンマTW757 Pアイアンの特徴を解説｜やさしい飛び系キャビティ

どうもりょういちです。

ホンマのツアーワールドが久々に復活しましたが、今回は「TW757Pアイアン」について解説していきたいと思います。

TW757シリーズのアイアンは全3機種となっていますが、TW757Pアイアンはその中でも最もやさしくアベレージゴルファー向けのクラブとなっています。

ホンマTW757Pアイアンの特徴

飛び系のポケットキャビティ

TW757シリーズの中では最もやさしいポケットキャビティアイアンになります。

低・深重心設計で、ストロングロフトのアイアンでありながらも高さが出せるように設計。

やさしいアイアンでありながらも、ヘッドががボテッと大きすぎない点もアピールポイントの1つですね。

ウエイトスクリュー&ソールウエイト

タングステンウエイトをトゥとソールに配置し、さらにその位置や重量を番手ごとに設定。

各番手に求められる理想のショットが出やすいように作られています。

スペック表

7番で28.5度のストロングロフトアイアンです。

PWが43.5度で、別売りのAWが48度なので、AWまで入れておいた方がおすすめです。

あとはその下にウェッジを1本か2本あればOKですね。

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ホンマTW757Pアイアンの見た目

バックフェースの見た目から、ポケットキャビティのそれだとすぐにわかる造りです。

TW757Pの文字がなんとなくあまりカッコよくはないなというのが正直なところではありますが、初心者向けアイアンなので逆にいいかもしれませんね。

構えてみると、トッププレードは厚すぎるということはなく、グースはそれなりにあります。

やさしくボールがつかまりそうな感じです。

ソールの幅はそこそこあり、やさしそう。

フェースはこんな感じですね。

ホンマTW757Pアイアンの試打評価

試打したのは7番アイアン、モーダス105(S)で行いました。

試打結果は以下の通りです(5球平均)

注目すべきは飛距離です。非常によく飛ぶアイアンです。

7番のロフトが28.5度と立っていることもありますが、それでも素晴らしい飛距離性能ですので、アイアンに飛距離を求める方にはいいと思います。

あとはそれでいてバックスピンもよくかかっていて弾道も上がっていましたので、しっかりと止まってくれそう。

打感的には可もなく不可もなくという感じで普通でしょうか。

適度にグースもきいていてつかまりが良かった点も踏まえて、初心者にはかなりおすすめのアイアンです。

飛んで、しっかり止まって、やさしいというのは魅力的ですよね。

ホンマTW757Pアイアンまとめ

• やさしいポケットキャビティアイアン

• 飛距離はプラス2番手ぐらい飛ぶ

• 高さも出てスピンも入るので止まってくれる

• 初心者にもおすすめ

総評としてはかなり完成度の高いアイアンだなと思います。

初心者におすすめですし、アイアンの飛距離が楽に出したいという方にもいいでしょう。

以上、ホンマTW757 Pアイアンの特徴を解説｜やさしい飛び系キャビティという話題でした。

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