どうもりょういちです。
飛び系アイアンの先駆者であるヤマハUD+2アイアンの2021
その特徴と、以前のモデルとどこが変わっているのか、
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目次
UD+2アイアン2021年モデルの特徴
スピードリブフェースで高弾道
フェースの裏側に5本のリブを配置することによってたわみの総量
そうすることで打ち出し角が向上し、
超薄肉設計でぶっ飛び
一体鋳造構造によって、
フェースとソールの両方をたわませることによって、
スペック表
7番 |
PW | AW | AS | SW | |
ロフト |
25 | 37 | 42 | 48 | 55 |
総重量 |
352 | 374 | 384 | 385 | 391 |
(総重量は純正カーボンSRシャフトの場合)
おなじみのストロングロフトですね。
上の番手は自由ですが、PW以下の番手は3本入れもらった方がい
3本入れないにしても、42度のAWは必ずと言っていいほど入れ
その下の2本はASとSWを入れても、
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UD+2アイアン2021年モデルの見た目
ヤマハマークが印象的なデザインで、
構えてみると、トップブレードは厚く、7番でもバック側が見える
グースがしっかりきいているので、
フェースは見た目にはわかりづらいですが、前作比では2センチほ
ソールはもちろん分厚めですね。
UD+2アイアン2021年モデルを試打した感想
試打したのは7番アイアンで、純正カーボンSRシャフトで行いま
前作も同時に試打したので比較をご覧ください。
試打結果は以下の通りです(5球平均)
19年モデルUD+2 |
21年モデルUD+2 | |
ヘッドスピード |
39.0 | 38.9 |
キャリー |
171 | 176 |
トータル |
185 | 189 |
バックスピン |
3765 | 3989 |
サイドスピン |
-89(左) | -165(左) |
まずはやはりその飛距離です。
前作との打ち比べで飛距離が伸びていたので、
バックスピン量は少しだけ上がりましたが、さほど変わらず。
劇的な変化はないように思うものの、
打感は前作との打ち比べではほとんど同じように感じましたが、
UD+2アイアン2021年モデルまとめ
スピードリブフェースで高弾道
超薄肉設計でぶっ飛び
前作比でも好結果で期待できるアイアン
試打する前はやや懐疑的でしたが、
ヘッド形状も縦に大きくなったのが見た目としてはとてもいい方向
以上、ヤマハ UD+2アイアンの特徴を解説|2020年モデル
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