watchACEの特徴を解説|コースレイアウト表示機能付きの腕時計型ゴルフナビ【イーグルビジョン】

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どうもりょういちです。

 

腕時計型ゴルフナビで人気が出てきているwatchACEについての解説記事です。

 

同じイーグルビジョンには人気のモデル「watch4」がありますが、watchACEの方が機能面は高く、より詳細にコースを攻略することが可能となります。

 

それでは見ていきましょう。

 

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watchACEの特徴

 

基本的な機能一覧

 icon-caret-right かんたんらくらくスタート

電源を入れるだけでナビがスタートしてくれる優れもの。

イーグルビジョンのナビはとにかく簡単で、詳細は下記で説明しています。

 

 

 

 icon-caret-right オートディスタンス機能

ショットをするごとに自動で飛距離を確認することが出来ます。

何も操作不要で、ボールまで行けば何ヤード飛んだか表示してくれています。

また、ラウンド終了後にスマホアプリ「EV PRO」に記録を残して楽しむことが出来ます。

 

 

 

 icon-caret-right ベタピンナビ機能

現在地に合わせてピン位置(グリーンセンター)を中心にグリーンの向きが自動で回転。

アクティブエッジに対応した距離を表示します。

グリーンはピンを中心に前後左右4方向のエッジまでの距離を表示してくれるので、ピンを狙うためのより詳細な情報が得られます。

 

 

 

 icon-caret-right どこでも高低差

ハイブリッドGPSでどこの地点からでもグリーンとの高低差を表示することが可能です。

※高低差は±5ヤード、グリーン50ヤード以内は非表示となります。

 

 

 

 icon-caret-right 2グリーン同時表示

左右のグリーンを同時表示してくれますので、その日の使用グリーンに合わせて距離を測ることが可能です。

グリーンセンター、フロントエッジ、ピンまでの残距離測定が可能

基本的にはセンターとフロントまでの距離を表示し、ピンポジ君設定をしていればその日のピンまで計測が可能です。

 

 

 

 icon-caret-right 防水仕様

IPX7の防水仕様となっているため、雨程度で壊れることはまずありません。

天候に左右されることなく、いつでも安心して使うことが可能です。

 

 

 

 icon-caret-right 自動ホール検出、移行

電源さえ入れておけば、次のホールへ移動すると勝手にナビも次のホールへ移行してくれます。とても賢いですね。

 

 

 

 icon-caret-right 飛距離表示機能

ショットする地点を登録しておけば、ボールの場所へ行くだけで飛距離の計測が可能です。

今のショットは何ヤード飛んだんだろう?というときに便利な機能ですね。

 

 

 

 icon-caret-right ピンポジ君対応

当日のピン位置を入力することでピンのポジションを表示してくれるので、より正確に狙うことが可能となります。

 

 

 

 icon-caret-right スマホ連携

watchACEにはBluetooth機能もついており、スマホとの連携が可能です。

専用アプリの「EV PRO」をダウンロードすれば、スマホ画面でレイアウトモードやピンポジ設定など、さまざまな機能を使うことができます。

ラウンドの軌跡を残したりできるので、ゴルフ中はもちろんですが、ゴルフが終わったあとも楽しめるようになっていますよ。

 

 

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watchACEの使い方・表示のされ方

watchACEが人気の理由の一つは使い方がとても簡単だということ。

 

機能はモリモリ入っているのに特別な操作はいらないというのはとても手軽で便利です。

 

 

電源を入れるだけでスタート

基本的な簡単さについては他のイーグルビジョンのナビと同様にすごく簡単です。

 

使い方は、まず電源ボタンをポンと押します。

 

すると自動でコース検出が始まり、自分が来ているゴルフ場を表示してくれます。

 

注意点としては検出に2.3分ぐらいかかる場合があるので、少しだけ早めに電源を入れておくことをおすすめします。

 

 

 

あとは特には操作は不要

基本的にはGPSで現在位置からの残ヤードを示してくれますし、オートディスタンス機能とベタピン機能も一切操作不要で自動表示してくれるので、ラウンド中の操作はほとんどなしと言ってもいいでしょう。

 

とても賢いナビなので、電源さえしっかりと入れておけばOKなんて、とても楽ですね。

 

 

表示のされ方

Pはピンまで、Fはフロントまでの距離を示し、その下の145という数字はメインハザードは145ヤード以上打てば超えますよという表示です。

 

さらに高低差とティーショットの飛距離を表示。ショット数は打てば自動で切り替わっていきます。

 

 

これがグリーンへ近づくと自動表示されるベタピン機能です。

 

自分の位置からの距離やグリーンの形状を知ることができるので、スコアアップに直結してくる部分ではないでしょうか。

 

非常に便利な機能です。

 

 

 

watchACEまとめ

 icon-check 腕時計型の高性能ゴルフナビ 

 icon-check 画面表示はカラーで見やすい

 icon-check スマホと連携してコースレイアウトなどいろいろと使い方が豊富

 

デメリットも探してみましたが特に思い当たりませんし、有能なゴルフナビだと思います。

 

価格もそこそこですし、腕時計型の中ではガーミンに次いで高性能かなというところですね。

 

以上、watchACEの特徴を解説|コースレイアウト表示機能付きの腕時計型ゴルフナビ【イーグルビジョン】という話題でした。

 

 

関連 イーグルビジョンwatch4の特徴を解説

関連 ガーミンアプローチS62の特徴を解説

 

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りょういち

りょういち

ゴルフギア好きのアマチュアゴルファーです。ドライバーの平均ヘッドスピードは44~45。商品の特徴紹介や、試打してその性能のレビューをしています。

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