どうもりょういちです。
スリクソンからは初となる飛び系アイアンが登場しました。
ZXシリーズでの登場となり、モデル名は「ZX4アイアン」
すでにZXシリーズのアイアンはZX5とZX7が発売されていま
特徴や見た目、
スポンサーリンク
目次
スリクソンZX4アイアンの特徴
ストロングロフト設計
まずはなんといってもスリクソン史上最大となるストロングロフト
7番アイアンで28.5度と立っており、
同シリーズのZX5アイアンの7番アイアンが31度ということを
それでいてスリクソンのかっこよさが損なわれていないというとこ
深重心・低重心設計
トウ側に高比重タングステンニッケルウエイトを搭載することで、
よりやさしく飛ばせる仕様になっています。
スペック表
総重量 |
バランス |
ロフト(5番) | ロフト(7番) | ロフト(PW) | |
純正カーボン(S) |
371 | D1 | 23 | 28.5 | 43 |
NSPRO 950neo(S) |
407 | D2 | |||
NS ZELOS8(S) |
391 | D1 |
※総重量は5番アイアンの場合
なんと言ってもストロングロフトが魅力のZX4アイアン。
スリクソン史上最大の立ちロフトですが、PWも43度となるので
AWとSWも製品化されているのでこの2本を入れるか、
スリクソンアイアンを使っている方はクリーブランドのウェッジを
ZX4と組み合わせるなら48、52、56度の3本がベターです
スポンサーリンク
スリクソンZX4アイアンの見た目
まずバックフェースですが、
スリクソンのかっこよさを損なっていないところがとても良いです
構えてみると、そこはやはりストロングロフトアイアン、
トップブレードも厚めで、
ソール幅も厚く、これだけ見ると何のアイアンかわかりませんが、
しかしスリクソン伝統のVソールではありません。
スリクソンZX4アイアンを試打した感想
試打したのは7番アイアンで、シャフトはNS950neoをチョ
試打結果は以下の通りです(5球平均)
ヘッドスピード |
37.5 |
キャリー |
172 |
トータル |
184 |
バックスピン |
4656 |
サイドスピン |
-196(左) |
まずは飛距離ですが、飛びますね。
ZX5がロフト以上の飛びをしていましたが、ZX4はそれを超え
抜けがよくて打感も柔らかく、打ち心地はとても良かったです。
バックスピン量も飛び系のアイアンとしてはしっかりと入ってくれ
やさしさも感じることができましたし、
飛距離がほしいけどかっこいい見た目のアイアンを使いたいという
スリクソンZX4アイアンまとめ
ストロングロフトが魅力の飛び系アイアン
やさしくバックスピンもしっかり入るので止まってくれる
見た目のかっこよさはスリクソンそのもの
スリクソンを使いたいけどちょっと難しいということでこれまで避
飛距離も申し分ないので、オススメです。
以上、スリクソンZX4アイアンの特徴を解説|
スポンサーリンク