どうもりょういちです。
ブリヂストンの2020年モデル、ツアーB Xユーティリティについての解説記事です。
見た目や試打結果も交えて、特徴を紹介したいと思います。
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目次
ブリヂストン・ツアーB Xユーティリティの特徴
ユーティリティにもサスペンションコア搭載
CT値コントロールに最も効果的な一点をフェース内側から支える
パワーミーリングで低スピン化
フェースのスコアライン3本の内1本をさらに粗いミーリングに変
クラウン後方を加重
クラウン後方に12グラムの内部ウエイトを配置することにより、
スペック表
2番 | 3番 | 4番 | |
ロフト | 18度 | 21度 | 24度 |
ヘッド体積 | 118cc | 112cc | 108cc |
重量(純正Sシャフト) | 343グラム | 347グラム | 351グラム |
フェアウェイウッド同様に前作比でヘッド体積が10cc大きくな
とは言っても大ぶりのヘッドになったわけではないので、
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ツアーB Xユーティリティの見た目
ユーティリティにも初めてサスペンションコアが搭載され、ブリヂ
構えてみると、小ぶりのヘッドで、マットブラックがさらに引き締
コンパクトなサイズのヘッドがいい、という方には好みだと思いま
フェースはそこまで厚みもなく、スムーズに払い打ちできそうな雰
ツアーB Xユーティリティを試打した感想
試打したのは4番ユーティリティで、純正Sシャフトで行いました
試打結果は以下の通りです(5球平均)
ヘッドスピード | 39.6 |
キャリー | 188 |
トータル | 202 |
バックスピン | 3310 |
サイドスピン | -366(左) |
シンプルなヘッドで打ちやすいなというのが1番の印象ですね。
飛距離や方向性もまずまずでしたし、あまり大きなミスが出そうな
ただ注意点としては、ヘッドサイズは小さい方なので、大型ヘッド
小ぶりヘッドでやや重ため、さらにシンプルな見た目、というユー
ツアーB Xユーティリティまとめ
サスペンションコア搭載で寛容性アップ
パワーミーリングで低スピン化
クラウン後方を加重でスピンコントロール
やや小ぶりのシャープなヘッド形状
前作のツアーBシリーズが早々に市場からなくなっていったので、
以上、ブリヂストン・ツアーB Xユーティリティの特徴を解説|2020年モデルという話題でし
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