あ、番手違ったか。。
こっちのクラブにすればよかった。。
なんてこと、ありますよね?
今どきのゴルフには100%必須!
スコアを良くするためには必須のゴルフナビをご紹介します。
今回はイーグルビジョンのナビのご紹介です!
ゴルフナビって?という方はコチラ
→ゴルフナビとは【持っていないともったいない!必須アイテム・ゴルフナビを詳しく説明】
を読んでみてくださいね!
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目次
イーグルビジョンおすすめの機種4選
イーグルビジョンからは現在10機種以上の商品が発売されているのですが、その中でも最新で機能性が優れているおすすめをご紹介します。
ezplus3
まずはシンプルタイプの「ez plus3」
コースレイアウト表示はいらない、残りヤードかを知れればいいという方におすすめです。
コースレイアウト表示の機能はなく、シンプルにヤード表示のものとなります。
グリーンセンターまでもしくはグリーンフロントまでの表示や、その途中のハザードまでの表示をしてくれます。
グリーンはもちろん左右両方表示してくれます。
このモデルはIPX5(防水度を表す値)の防水仕様なので基本的には雨の日でも使用可能となりました!(前モデルのez plus2はIPX3で少し劣ります)
手で持つとこんな感じです。
スマホよりも2回りぐらいかな?小さいです。
コンパクトでいいですね。
next
「next」はレイアウト表示タイプです。
コースの詳細なレイアウトが知りたいという方におすすめです。
コースレイアウトを表示してくれるので、バンカーや池などの位置もすぐにわかりますし、何ヤードぐらい打てば次はどのあたりから打てるかもすぐにわかります。
OBゾーンや1ペナゾーンの表示もあり、方向を定めるのにも役立ちますね。
もうこの「next」を見ればコース情報は丸わかりといった感じですね。
コースの詳細が知りたい方はこの「next」がおすすめです!
手で持つとこんな感じです。
シンプルタイプの「ezplus3」よりは1回り大きいですが、スマホよりは1回り小さいぐらいですね。
画面の大きさも申し分ないので見やすいです。
こちらも防水となっており、なんと中の基盤に撥水コーティングもされています。
雨の日も安心して使うことができますね。
voice
「voice」は文字通りボイスタイプです。
ポケットからナビを出したり入れたりするのが面倒な方におすすめです。
「voice」は画面表示はありません。
音声で残り距離を案内してくれます。
ボールの地点まで行ってボタンを押せば残り何ヤードか音声で教えてくれます。
「voice」は帽子のつばにひっかけておいて使うタイプとなります。
プレイファストには最適ですね。
こちらもしっかりと防水仕様になっています。
watch4
「watch4」は文字通り時計型です。
腕時計のように常時手首につけておきたいという方におすすめです。
手につけているので常に距離を確認できます。
ポケットからナビを出し入れするのが面倒な方にはおすすめですね。
ボタンを押せばこのように画面が変わっていきますので便利です。
手につけるとこのような感じです。
普通の時計と変わりありませんね。
しかし約50グラムとめちゃくちゃ軽いので、プレーにも支障は出にくいと思います。
ただ、時計しながらゴルフはやりにくい…という方は手持ち型の「ez plus3」を選びましょう。
スペック的に「watch4」は「ez plus3」の時計型と思ってもらえればいいかと思います。
もちろんこちらも防水仕様です。
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イーグルビジョンをおすすめする5つの理由
イーグルビジョンとはGPSナビのメーカーで、(株)朝日ゴルフという会社が発売している商品です。
①操作が超簡単
ゴルフナビを使用するにあたり、まだ持ったことのない人は「難しそう」というイメージが先行する方がいるのですが、モデルによって操作が簡単・難しいは分かれます。
僕がオススメするイーグルビジョンは操作が超簡単です。
基本的には操作はたったの1つだけ。「電源を入れる」です。
これ、誇張してないです。
ゴルフ場について、ラウンドの数分前にでも電源を入れておけば、GPS機能で勝手にどこのゴルフ場かを検知し、1番のティーグラウンドに立てばそのホールの残りヤードを表示してくれます。
もちろん、自分が移動するごとに表示距離は変わっていき、ボール位置まできたらナビを見ればグリーンセンターもしくはグリーンフロントまでの距離を一瞬で判断することができます。
※中にはゴルフ場が隣接しているような場合は、AとBのゴルフ場どちらですか?という表示が出るので、該当するゴルフ場を選べばOKです。
操作がめちゃくちゃ簡単、これが1つ目のおすすめする理由です。
ちなみに初期設定なんかも必要はありません。
②高低差機能ももちろん完備
ナビに重要な高低差機能ももちろん備わっており、打ち上げ、打ち下ろしのコースも難なく距離計測することができます。
グリーンセンターまで100ヤード。
打ち上げ10ヤード。
という表示になるので、この場合は110ヤードの番手を持てばいいだけです。
③競技でも使える「競技モード」搭載
ご存知の方も多いと思いますが2019年から大幅なルール改正がありました。
ルール改正によりゴルフナビの使用も解禁となったのですが、条件が「高低差の計測は禁止」です。
イーグルビジョンのナビは競技モードが完備されているため、「高低差表示オフ」にすることが可能です。
最近のナビは高低差機能が備わっているものが多いため、表示したくなくても表示されてしまうものは競技ゴルフには使用できません。
イーグルビジョンは全て競技モードが備わっているので安心です。
その他のメーカーについては注意が必要です。
④故障しにくい
まず、ゴルフナビに故障・不具合はつきものです。
そしてゴルフ専門店には当然、他のメーカーのナビもたくさんラインナップがあります。
その中でも、イーグルビジョンは比較的売れます。(これは売上データにもとづいています)
しかし、故障したと言って持ってこられる方の大半はイーグルビジョン以外のメーカーのナビです。
これは何を持って他のメーカーより故障しにくいというデータはないのですが、ゴルフショップで働く僕の日ごろの感覚です。
とはいえ、ゴルフナビの故障・不具合の件数はそこそこ多い中で、このイーグルビジョンの故障しにくさはおすすめできるポイントとなります。
ラウンド途中に不具合が起きるともうその日は一切使えなくなってしまいますからね。
(もちろん踏んづけちゃったりしたらそれはダメです!笑)
⑤アフターサービスが充実している
故障しにくいとはいえ、機械なので絶対というわけではありません。
いざという時のアフターサービスはしっかりとしています。
通常使用での故障などは無償で修理や交換してくれるケースが多いですし、その他の場合でも割と融通が利くことがあります。
(くどいですが踏んでしまった、とかはダメですよ!笑)
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手持ち型ナビのメリットとデメリット
メリット
上記を読んで頂ければメリットは十分に伝わったと思いますので簡単に挙げます。
①距離を素早く正確に読める
②高低差も読める
③ハザードまでの距離も読める
④クラブ選びで迷うことがなくなる
⑤クラブ選びでミスをすることがなくなるのでスコアアップにつながる
⑥すぐに距離を読めるのでファストプレイできる
いいことしかありませんね。笑
デメリット
それではデメリットはどうでしょうか?
デメリットは少し補足も加えて説明しますね。
①完全防水ではないものがあるため、どしゃ降りでは使用不可
種類によって、完全防水のものから小雨程度なら大丈夫ですよというものまで様々です。
基本的にはナビは濡らさないようにしたい道具ということになるので、どしゃ降りでは使用できないケースが多いです。
②1~2ヤードぐらいは誤差がある
常にパープレイぐらいで回るよって人には1ヤードでも大きいでしょう。
とはいえほとんどのアマチュアの方は1ヤード単位での打ち分けは難しいと思います。
ですので、それほど問題はありません。
③手持ち型はポケットが少しふくらむ
スマホより二回りから三回りぐらい小さいので、そんなには気になりません。
とはいえ気になる方は気になりますので、手持ち型ではなく時計型やボイスタイプを選んでください。
イーグルビジョンまとめ
いかがでしょうか?
ナビを持ったことがない方、持っていたけどイマイチしっくりきていない方、イーグルビジョンのナビはおすすめですよ!
気になったものは要チェックですね!
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