どうもりょういちです。
テーラーメイド・グローレシリーズの最新作であるSIMグローレ
今回は「SIMグローレドライバー」
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目次
SIMグローレドライバーの特徴
スイートエリア拡大
ゴルフクラブにおいて「やさしさ」
SIMグローレは、前作のMグローレから1.5倍のスイートエリ
前作がどれだけ小さかったんだ、という見方もできますが(笑)、
ドローバイアス設計
23.5グラムのインナーウエイトをヒール寄りに配置することで
またソールのバックウエイトも、
自然なフェースターンが早めになることにより、
スライサー向けドライバーですね。
ZATECチタンツイストフェース
高い反発性能が特徴の「ZATECチタンフェース」
以前のフェースよりも10%薄く作られているのにもかかわらず強
なお、テーラーメイドお得意のテクノロジーである「
スペック表
ヘッド体積 |
460 |
総重量 | 278(S) |
275(SR) | |
272(R) | |
バランス |
D3 |
長さ |
46 |
ロフト設定 |
9.5 / 10.5 / 11.5 |
軽量ですが、46インチと少し長いのでバランスは少し重ためですね。
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SIMグローレドライバーの見た目
グローレシリーズのイメージカラーである茶色が使われており、
クラウンはSIMシリーズ同様にほぼ一面カーボンで、
構えた感想はややフックフェースではありますが、
そこまで極端にフックフェースにするわけではなく、
フェースはけっこう分厚めのディープ形状でした。
SIMグローレドライバーを試打した感想
試打したのは10.5度で、純正SRシャフトで行いました。
試打結果は以下の通りです(5球平均)
ヘッドスピード | 44.4 |
キャリー | 234 |
トータル | 250 |
バックスピン | 3465 |
サイドスピン | -1427(左) |
やはり特筆すべきはそのつかまり加減ですね。
打ち出しはほぼ真っ直ぐとなりましたが、
何も意識しなくても、
やはりスライサーにはおすすめのクラブです。
バックスピンは多めでやや吹け気味のボールとなりましたが、SI
僕の場合は吹け気味だったので飛距離はもう一つでしたが、
SIMグローレドライバーまとめ
スイートエリア拡大でやさしさアップ
ドローバイアス設計でつかまる
ZATECチタンツイストフェースで初速アップ
対象はヘッドスピード40以下の方、スライサー
この手の軽量ドライバーの中では、
軽量ドライバーを検討している方、
以上、SIMグローレドライバーの特徴を解説|
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