どうもりょういちです。
人気シャフトのフジクラ・ベンタスシリーズから「
ベンタスブルーが2020年に発売されてから叩けて安定感のある
どんなモデルなのか、紹介していきます。
スポンサーリンク目次
ベンタスブラックの特徴
低弾道が打てるシャフト
先端の剛性はベンタスブルーと同じくらいに留めつつ、
低スピン効果が期待でき、
フジクラの現行ラインナップの中でも最も低スピン、
VeloCore Technology
ベンタスブルーと同じくVeloCore Technologyを搭載。
オフセンターヒット時のヘッドのねじれを抑制し、
スペック表
ベンタスブラック |
重量 | トルク | 調子 |
5S |
57.5 | 3.7 | 元 |
5X |
58.5 | 3.3 | |
6S |
64.0 | 3.4 | |
6X |
65.0 | 3.1 | |
7S |
77.0 | 3.1 | |
7X |
78.0 | 2.8 |
全ての重量帯で元調子のしっかり目シャフト。
ベンタスブルー同様、ハードヒッター向けなのは変わりありません。
50グラム台、60グラム台で需要が多そうですね。
70グラム台はかなりハードなので、ヘッドスピードが最低でも50以上はないと厳しいでしょう。
スポンサーリンクベンタスブラックの見た目
見た目としては、
基調色は当然黒で、VENTUSの文字が白でデザインされていま
ベンタスブルーはネイビーのようなカラーリングでスッキリしたデ
個人的には渋くてカッコいいと思います。
ベンタスブラックを試打した感想
試打ヘッドはキャロウェイのエピックマックス9.0度を選択。
ベンタスブラックは5Sを装着して試打しました。
試打結果は以下のとおりです(5球平均)
ヘッドスピード |
45.1 |
キャリー |
242 |
トータル |
270 |
バックスピン |
2110 |
サイドスピン |
-363(左) |
まず感じたところは打ち出しが非常に低くなり、
中弾道というよりは、本当に低弾道という表現になるでしょうか。
ある意味安定はしていますが、
逆に吹け気味という方にはもってこいで、
比較的ボールが上がりやすいエピックマックスのヘッドを使用した
フィーリング的には、5Sでしたがシャフト自体がそんなに動くとい
振りづらい感じではなくちょうどいいぐらいだったので、6Sだと
とにかく弾道を抑えて強い球を打つには圧倒的におすすめです。
ベンタスブルーよりも弾道は低くなり、
ベンタスブラックまとめ
低弾道が打てるシャフト
VeloCore Technologyでミスヒットに強い
元調子で叩いていける
バックスピンが多くて困っているアマチュアゴルファーは多いと思
方向性も秀逸です。
以上、フジクラ・VENTUS(ベンタス/ヴェンタス)
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