どうもりょういちです。
人気メーカーのテーラーメイドから、2021年モデルのSIM2
今回は「SIM2 MAXフェアウェイウッド」について特徴を解説し、
スポンサーリンク
目次
SIM2 MAXフェアウェイウッドの特徴
ヘッド構造の見直し
これまでフェースは単体で作られていたところを、
溶接を省くことにより無駄な重量をなくすことができ、
またスイートエリアも広くなることにより、
前作との違いはやさしさアップ
まずはドライバー同様にスイートエリアの拡大と、
ソールのウエイトは前作では前方のフェース寄りに配置されていま
慣性モーメントを高める狙いと、
高打ち出し、
基本的なテクノロジーは前作同様
既存テクノロジーは前作から引き継がれているものが多く、
Vスチールソール
地面との接触を最小限に抑えて抜けの良さを向上させたソールが採
ソールにはカーボンが配合され、
ツイストフェース
サイドスピンを抑制してくれる効果を発揮するツイストフェースで
M4の頃からのテクノロジーで、
スペック表
| 総重量 | バランス | ヘッド体積 | |
| 純正シャフト（S） | 313 | D2 | 190cc（3番）
160cc（5番） |
| ツアーAD HD-6（S） | 326 | D2.5 | |
| スピーダーエボ7 661（S） | 326 | D2 | |
| ディアマナTB60（S） | 324 | D2 |
大きめのヘッドサイズに程よい重量帯。
アマチュアゴルファーにはマッチする方が多そうですね。
スポンサーリンク
SIM2 MAXフェアウェイウッドの見た目
ソールの見た目からは、カッコいいとは思うのですが、
構えてみると、座りはよく、
ここも、クラウンがグレーからブラックに色が変わったぐらいで、
フェースは丸みを帯びており、少し厚めの形状です。
SIM2 MAXフェアウェイウッドを試打した感想
試打したのは5番ウッドで、純正Sシャフトで行いました。
試打結果は以下のとおりです(5球平均)
| ヘッドスピード | 41.3 |
| キャリー | 211 |
| トータル | 229 |
| バックスピン | 3084 |
| サイドスピン | -244（左） |
結論から言うと総合的に前作よりも良くなっています。
まずは飛距離ですが、初速が少し上がっており、
打った瞬間に飛んでいる感じがしました。
方向性もほとんどストレートでした。
また寛容性も高く、
飛距離のロスも10〜15ヤードほどと比較的少なく済みました。
前作もかなり良いフェアウェイウッドだと感じていましたが、SI
万人受けするモデルなので非常におすすめのできるフェアウェイウ
SIM2 MAXフェアウェイウッドまとめ
やさしく飛距離も出せるフェアウェイウッド
既存テクノロジーも健在
見た目は前作からあまり変わらず
万人受けするフェアウェイウッド
とにかく結果はまとまりやすいフェアウェイウッドだと思うので、
以上、テーラーメイド SIM2 MAXフェアウェイウッドの特徴を解説｜
スポンサーリンク